九州地域大学教育改善FD・SDネットワーク
Kyushu Learning Improvement Network for Staff Members in Higher Education

Q-conference

2011-03-22 17:56 【Q-conference2010】開催報告②

Q-conference2010開催いたしました②

第1回CDプロジェクト報告会

(Q-Labの詳細についてはコチラへ、第1回CDプロジェクトの詳細にいてはコチラへ)
昨年10月〜12月の3ヶ月間に渡り開催した「第1回CD(Curriculum Development:カリキュラム開発)プロジェクト」について、Q-Links事務局の小貫氏を進行役に、Q-Labの語源や企画した背景、またCDプロジェクトの目的や内容の解説から始まりました。中盤では、Step2でファシリテーターを務めたQ-Links事務局の田中氏をコメンテーターとして交え、当時の映像や、Step3の成果発表会で各チームが作成したパネルを紹介する等、3つある全てのStepを振り返りました。
また、Step1の講師である神戸大学の川嶋 太津夫教授からのビデオレターのプレゼントがありました。当時を振り返っての感想やユーモア溢れるコメントで一気に会場が沸きました。

シエスタ(休憩)

参加者だけでなく、常に立ち通しなポスターセッションの発表者やスタッフを含んだ全員が一斉に手を休め、お茶をゆっくり飲みながら一息つけるような30分間の休憩時間を設けました。西南学院大学から蜂楽饅頭の差入れや、温かいお茶をお配りする、Q-Links運営校や賛同校の担当者さんを選抜したシエスタ隊が活躍いたしました。

企画セッション

「人が学ぶ、組織が育つ〜明日の教職協働を考える〜」をテーマとして、大学にまつわる2件のケーススタディを手がかりに、Q-Links初の試みとなるクリッカーを使用し、会場の参加者を巻き込みながら議論を進めました。話は主に、授業評価に関するケースを中心に進められ、「授業評価は教員を評価するための道具ではない」、「学生と教員のニーズは違う」などの本音が飛び出た他、授業改善の支援から授業評価に至るまでの教職員の関わり方について等、白熱した内容になりました。教員と職員の立場や経験による考え方の相異が確認でき、教職協働の前提と課題が浮き彫りになりました。

クロージングセッション

企画セッションに引き続き、中村学園大学の赤司氏の司会のもとクロージングセッションが行われました。まずは総括として、「ポスターセッション(福岡女子大学 和栗氏)」、「Q-Lab第1回CDプロジェクト報告会(Q-Links事務局 小貫氏)」、「企画セッション(Q-Links事務局 久保山)」について報告がありました。その後、Q-Linksの今後の活動について説明がありました。偶然参加者として出席されていた、昨年度のキックオフ・シンポジウムにてパネルディスカッションに登壇いただいた鹿児島大学の杉本氏と立命館大学の青山氏にQ-Linksへコメントをいただきました。最後に閉会挨拶としてQ-Links運営校である九州大学の丸野俊一理事・副学長からご挨拶をいただきました。「学生が生き生きとするような教育環境を作るために、教員も職員も学び続けなければならない」と締めくくられました。
(九州大学教育改革企画支援室 久保山特任助教)

情報交換会

70名以上の方々に参加いただきました。企画セッションのケースについて話を深める方、今後のQ-Links活動について提案される方等、様々な話が行き交い、絶えず笑い声に溢れていました。

この度、Q-conference2010の開催にあたり参加者の皆様を始め、
ご協力いただいた関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
今後ともQ-Linksをよろしくお願い申し上げます。

アンケート内「Q-Linksを漢字一文字で表してみてください」にて
皆様にお答えいただいた結果をご紹介いたします(左上より重なった漢字が多い順です)

楽 協 活 和 輪 縁 遊 共 連 前 貫 絆
 
場 創 考 交 明 学 結 繋 進 拓 熱 携