九州地域大学教育改善FD・SDネットワーク
Kyushu Learning Improvement Network for Staff Members in Higher Education

Q-Lab

2013-01-25 17:56 Q-Lab 第五回CDプロジェクト活動成果報告

2010年秋にスタートしたQ-Lab CD(カリキュラム開発)プロジェクト。第1回、第2回は、カリキュラムの制度を、第3回、第4回はカリキュラムの運営に焦点を当てて取り組んできました。そして第5回となる今回は、カリキュラムの評価をテーマに、2012年11〜12月の1ヶ月にわたり開催されました。
 
参加者の皆様をはじめ、ご協力いただいた全ての方々のおかげで、無事、大盛況のうちに全プログラムを終了することができました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。
 
これまで、ブログやホームページにて随時お知らせしてきたQ-Lab第5回CDプロジェクトの概要や参加者の様子を、以下のとおりまとめました。プロジェクトの雰囲気を少しでも感じて頂ければ幸いです。

テーマ カリキュラムをリデザインする時の着眼点と根拠を探せ!
参加者 11名[教員(4)、職員(7)]
(九州産業大学(1)、九州大学(2)、崇城大学(2)、大学コンソーシアム京都(1)、筑紫女学園大学(1)、中村学園大学(1)、福岡教育大学(1)、福岡女子大学(1)、福岡大学(1))

STEP 1

知る

日 時 2011年11月2日(金)10:30〜17:30
場 所 九州大学 伊都キャンパス ゲストハウス多目的ホール
ファシリテーター 小貫 有紀子(Q-Links事務局)
話題提供 「カリキュラムにおける評価の現状と課題」
話題提供者 鳥居 朋子 氏(立命館大学 教育開発推進機構 教授)
福田 聡 氏(関西大学 入試センター入試広報グループ 課長)
※話題提供の時間は九州大学教育改革研究会として広く公開されました

オリエンテーションにて第5回CDプロジェクトの目標を確認した後、チーム分けと自己紹介。メンバー間の親睦を深めました。
続いて、ゲストから話題提供の時間。「カリキュラムにおける評価の現状と課題」をテーマに、自大学での取り組みを中心にカリキュラム開発におけるデータの活用法を始め、「教育活動の成果をどのように見せていくか」、「活用するためのデータのあり方とは」等、日常の教育活動の様々な場面を例に挙げながら、話をしていただきました。
その後は、ゲストを囲んでのQ&Aセッション。次々に沢山の質問の手が挙がり、最後は時間が足りなくなるど会場は熱気で包まれました。

STEP 2

探る

日 時 2012年11月3日(土)10:30〜17:00
場 所 九州大学 伊都キャンパス ゲストハウス多目的ホール
ファシリテーター 小貫 有紀子、田中 岳(Q-Links事務局)

Step2では、丸一日かけてチーム学習を中心に行われました。
午前中はダイアログ(対話)を深めるためのアクティビティ(ワーク)に挑戦。午後からは、評価や理想のカリキュラム像についてダイアログを行い、チームで共有しました。ダイアログを深めた後は、アクティビティに取り組み、カリキュラムの未来形についてチームでアイデアを出し合っていきました。その後、成果を他のチームに披露しフィードバックを互いに行う中で、カリキュラムについてさらに深め合っていきました。

STEP 3

創る

日 時 2012年12月7日(金)12:30〜17:30
場 所 九州大学 伊都キャンパス ゲストハウス多目的ホール
ファシリテーター 小貫 有紀子(Q-Links事務局)

Step1・Step2から約1か月間かけてチームで取り組んだ成果を模造紙1枚にまとめ、プレゼンテーションを行いました。
どのチームも工夫を凝らした成果物を前に、緊張しながらも、チーム内で語り合ってきた内容を堂々と発表していました。中には、コラージュや折り紙を使った成果物も。発表後は、チームの成果物をよりブラッシュアップしていくためのフィードバックを行いました。
最後は、全員で円座になり、全課程を振り返り、第5回CDプロジェクトの体験を分かち合いました。

全員で記念撮影