九州地域大学教育改善FD・SDネットワーク
Kyushu Learning Improvement Network for Staff Members in Higher Education

Q-Lab

2012-01-13 17:56 Q-Lab 第二回CDプロジェクト活動成果報告

2010年秋からスタートしたQ-Lab。第2回CDプロジェクトは、8月25・26日の2日間(1泊2日)佐賀県唐津市にて、開催されました。第1回CDプロジェクトに引き続き、「カリキュラム編成に影響を与えているものは何か?」をテーマに、深い学び合いを行っていきました。
 
参加者の皆さまをはじめ、ご協力いただいた全ての方々のおかげで、無事2日間のプログラムを終了することができました。改めて御礼申し上げます。
 
これまで、随時お知らせしてきたQ-Lab第2回CDプロジェクトについて、以下のとおりまとめました。プロジェクトの雰囲気を少しでも感じていただければ幸いです。

テーマ カリキュラムに影響を与えているものは何か?
参加者 12大学17名
(沖縄国際大学、鹿児島大学、九州大学、九州女子大学、純真学園大学、筑紫女学園大学、中村学園大学、福岡教育大学、福岡歯科大学、福岡女子大学、琉球大学、賛同者[福島大学])
日時 2011年8月25日〜26日(1泊2日)
場所 国民宿舎 虹の松原ホテル
ファシリテーショングラフィックセッション 講師 滋賀 壮史 氏
(特定非営利活動法人 グリーンシティ福岡 理事)
ファシリテーター 小貫 有紀子、田中 岳、久保山 宏(Q-Links事務局)

第1日目(Step1、Step2)

午前中は開会式、オリエンテーションを行い、チームメンバーとの親睦を深めました。
午後は、第1回CDプロジェクトの参加者からエピソードを聞く「ストーリーセッション」からスタート。第1回CDプロジェクトで、何が起こっていたか、また生み出されたことなどについて話を聴きました。つづいて「FG(ファシリテーショングラフィック)セッション」では、創造的な板書に取り組み、チームメンバーで沢山のアイデアを出しあっていきました。その後、「ソロウォーク」で静かに今までの内容を振り返る時間を過ごし、最後の「LABO BAR(ラボバー)」では、、リラックスした雰囲気の中でダイアログ(対話)をしていきました。

第2日目(Step3)

昨日のふりかえりをした後、「マンダラート」というアクティビティに取り組み、個人、チームで出されたアイデアを展開させていきました。その後、チーム内でダイアログを行い、「カリキュラムづくり」について深めていきました。最後のチームダイアログでは、明日からできる事・やるべき事を、一人一人が深めていきました。閉会式では、全員で円座になり2日間を振り返りました。

参加者の感想(一部抜粋)

予想以上に事務職員と教職員の間の意思疎通がうまくいってない事実を痛感した次第です。当たり前ですが、良いカリキュラムを開発するには、教育職員と事務職員が精神的な垣根を取り払い、教育を密にして議論を重ねて情報交換することが重要であるということが、気づかされた2日間となりました。
(国立大・教員・男性)
 
何よりの成果は、同じ志をもった仲間を今回のCDプロジェクトでも得ることができたことでした。初対面の人間が、短い間でいろいろな悩みを共有できる場を得ることができ、本当に良かったと思います。虹の松原の波の音を聞きながら、仲間と熱く語り合ったことは、仕事に臨むにおいてかけがえのない財産になることと思います。
(国立大・職員・男性)